北九州市には、古生代・中生代・新生代それぞれの地層が分布し、そこから多くの化石が産出するという、他の大都市にない地質の多様性を有しています。この地質の多様性は、当市の生物の多様性や産業・文化の多様性とも深く関わっています。ここでは、地学的な事象や地質と生物との関わりなどが観察できる代表的な場所、これまでに見つかっている貴重な化石を紹介します。皆さんも、北九州市の貴重な地質遺産の観察に出かけてみませんか!

北九州市 地質マップ 平尾台 千仏鍾乳洞 梅花石 フズリナ ディプロミスタス ニッポンアミアなど白亜紀魚類化石 恐竜・ワニ・カメ化石 水晶山 古城山 皿倉山 高塔山 金比羅山 ヤマトクジラ 二枚貝化石床 ペンギンモドキ 夜宮の大珪化木 ヤベオオツノジカ 妙見山 道伯山 古砂丘 関門海峡 洞海湾 間欠冷泉