北九州市立自然史・歴史博物館 いのちのたび博物館 KITAKYUSHU MUSEUM OF NATURAL HISTORY & HUMAN HISTORY

中西 義昌

プロフィール


歴史探訪講座、長野城

学芸員
中西 義昌
なかにし よしまさ

【担当分野】
 歴史(城郭史・建築史)

【専攻】
 城郭史(城館史料学)
 建築史

【所属学会】
 城館史料学会
 日本建築学会(九州支部、歴史・意匠委員会)

1973年大阪府貝塚市生まれ
九州大学大学院工学研究科建築学専攻、工学修士
同大学院比較社会文化研究科日本社会文化専攻、博士(比較社会文化)
2000年~2009年:竹田市立歴史資料館(大分県)
2012年~ :北九州市立自然史・歴史博物館

研究内容

 主に、日本の戦国時代から織豊・江戸初期の城郭史、及び日本建築史を中心に研究活動を行っています。
 城郭と言うと、一般的には天守・御殿、石垣などに目が行きがちです。しかし、本来は防禦目的で発達した「縄張り」の上に当時の政治・経済・生活文化の諸 要素が組み込まれた施設であり、歴史資料として取扱い研究することができます。建築も同様で、一般的には外観・内装の意匠やデザイン性の素晴らしさに目が行きがちです。しかし、当時の人々の生活や社会情勢、その後の変遷を反映した間取りや平面構成・構造・建築経緯を丹念にみることで、歴史資料として取扱い研究することができます。また、城郭や建築は、他の学問領域が対象とするさまざまな事象を収めた「うつわ」のような存在でもあります。よって、城郭・建築の研究から他の学問領域に関わることができる学際的研究としての性格も持ち合わせています。
 以上の特徴を活かして、城郭・建築を中心にさまざまな資料を組み合わせて歴史を読み解く研究活動を進めています。

展示実績

【特別展】

【企画展】

研究業績

【論文】

【著書】