北九州市立自然史・歴史博物館 いのちのたび博物館 KITAKYUSHU MUSEUM OF NATURAL HISTORY & HUMAN HISTORY

資料の収集

収集

博物館に収められている資料は、みなさんから寄贈していただいたものと学芸員が収集したものが中心となっています。
資料の収集は主に野外でおこなわれます。ときには目的の資料が手に入らなかったり、思いがけない資料(お宝)を発見したりと、収集にまつわるエピソードは語りつくせません。


地層のはぎ取り標本を採集しています

燻蒸室

収集された資料は、まずトラックヤード(搬入口)に持ち込まれます。ここには燻蒸室という設備があり、資料についた害虫の駆除をおこないます。この作業は、資料を害虫の食害から守り、また害虫の館内への侵入を防ぐために重要です。


けっこう広い燻蒸室内。
なんとシロクマも入る
(左におしりが見えます)

カツオブシムシ

これが資料を喰い荒らす博物館の大敵「カツオブシムシ」です。でも、なかにはこうした害虫を骨格標本の作成に利用したり、害虫自身を標本にして展示したりしている博物館もあります。
博物館はたくましい!


フイリカツオブシムシ