北九州市立自然史・歴史博物館 いのちのたび博物館 KITAKYUSHU MUSEUM OF NATURAL HISTORY & HUMAN HISTORY

生命の多様性館

生命の多様性館

ゾーンマップ
エンバイラマ館【リサーチゾーン】

アースモールの奥には生命の多様性館があります。
アースモールで見てきた生物たちが進化を遂げ、現代の様々な種類として生き続けていることが実感できるよう哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類などの剥製、植物、昆虫などの標本がところ狭しと並んでいます。このなかでも、天井から吊るしてある日本では最大のウバザメなどの大型剥製は特に見もので、まるで生きているような迫力が感じられます。

タカアシガニ

世界最大の現生の節足動物。脚を拡げると4メートル近くになる個体もいます。

オキナエビス

古生代からほとんど姿を変えず「生きた化石」として知られる美しい巻貝。“長者貝”とも呼ばれます。

シロイワヤギ

シロイワヤギはニホンカモシカに近縁な種類で、北アメリカのロッキー山脈からアラスカにかけての岩が多い山岳地帯にすんでいます。

日本のカエデ類

このコーナーでは、日本に生育している14種類のカエデ類を展示しています。カエデの仲間とは思えないようなものもあります。

翅と昆虫

昆虫は進化の過程で翅を獲得し、空中にその行動圏を広げ、大繁栄しています。翅は移動のみならず、さまざまな色彩を示し、配偶行動でも大事な役割があります。その美しさもあわせて楽しんでいただけると幸いです。

ウバザメ

ウバザメは世界で二番目に大きい魚です。この標本は全長8.3メートルあり、日本で最大の標本です。若松区の脇田沖で1993年に捕獲されました。

オサガメ

オサガメは現世最大のカメで、甲の大きさが2メートルを超えるものもいます。他のウミガメとちがい、甲がヒフでおおわれています。

マナヅル

世界に約6000羽しかおらず、国際的に絶滅の恐れのある種とされています。日本では鹿児島県出水干拓地に約3000羽が越冬のために渡来します。