北九州市立自然史・歴史博物館 いのちのたび博物館 KITAKYUSHU MUSEUM OF NATURAL HISTORY & HUMAN HISTORY

カルチャーモール

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日本文化を象徴するものの一つに祭りがあります。災害や病気が多発する夏には、今も各地で様々な祭りが行われ、その中でも「祇園祭り」が盛んです。小倉・黒崎・戸畑祇園は北九州市の三大夏祭りとして、広く市民にも親しまれています。

小倉祇園太鼓 県指定無形民俗文化財

小倉祇園は、元和4年(1618)の夏、疫病平癒を祈願したことに始まると伝えられています。小倉祇園の山車は、笠鉾の飾りとともに太鼓と鉦(かね)で音によるにぎやかさと勇壮さをかもし出します。

小倉祇園太鼓(毎年7月の第3土曜日をはさむ前後3日間開催)

黒崎祇園行事 県指定無形民俗文化財

黒崎祇園の起源は、天禄元年(970)にまで遡るといわれています。原始的な形を今に伝える笹山笠でお汐井とりをした後、きらびやかな人形飾山笠に衣替えして祇園に繰り出します。

黒崎祇園行事(毎年7月20日~23日に開催)

戸畑祇園大山笠行事 国指定重要無形民俗文化財

戸畑祇園は、享和3年(1803)この地に流行した疫病の終息を祝って始められたと伝えられています。昼間は豪華な刺繍を施した幕で飾り、夜はピラミッド型に組み上げた309個の提灯が華やかに輝きます。

戸畑祇園大山笠行事(毎年7月の第4土曜日をはさむ前後3日間開催)