
※会期中、展示替えがございます。
※展示期間の変更について(1月12日)
展示リストのNo56「◎四季花鳥図屏風 狩野元信筆」の展示期間は
1/2~1/15までとなります。(変更前:1/2~2/12)
どうぞよろしくお願いいたします。
遣明船(けんみんせん)は室町時代から約1世紀半に渡り、日明貿易(勘合貿易)に用いられた船のことです。
遣明船は使節船であると同時に貿易船であったため、その船体は長さ約35m、高さ17mにもおよぶ相当な大型船でした。大内氏との関係も深く、室町幕府は門司の船を借り上げ遣明船を仕立てました。すなわち北九州の人々が勘合貿易を支えていたと言えるのです。



「倭寇図巻」は倭寇のイメージを描いた唯一の史料として知られてきましたが、近年、中国国家博物館にもこれによく似た「抗倭図巻」が所蔵されていることが判明し、日中間で共同研究が進んでいます。
今回、東京大学史料編纂所の特別な協力により倭寇図巻と抗倭図巻(複製)を展示し、研究の最前線をご紹介します。

