開催概要

今から3000年前、巨大な石造物とさまざまなヒスイ製品に彩られた、北中米最古のオルメカ文明が誕生していた。

オルメカ文明とは、マヤ文明を遡ること1000年、メキシコ湾沿岸地方に突如現れた北中米最古の古代文明です。彼らは、ベーリング海峡を渡ってきた我々と同じモンゴロイドで、重さ数トンの巨石人頭像をはじめ巨大な石の彫刻やヒスイなどの玉石を精密に加工する技術を持っていました。マヤ文明など中米古代文化に共通する特徴が多いことから‘母なる文明’と呼ばれています。本展覧会では、メキシコ合衆国政府の全面的な協力で、日本国内では初公開の資料約130点を展示しています。

会期

平成23年1月2日(日)〜3月31日(木)(会期中は無休)

開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会場 北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
博物館へのアクセスはこちら
特別展観覧料 □大人…1,000円(700円) □高・大生…600円(400円)
□小・中生…300円(200円) □小学生未満…無料
※(  )内は前売り・団体30名以上のお一人様料金です。
※前売り券は全国のローソンにてお求めいただけます。(Lコード85191)
セット券
常設展+特別展
□大人…1,200円(1,100円) □高・大生…700円(640円)
□小・中生…400円(360円) □小学生未満…無料
※(  )内は団体30名以上のお一人様料金です。
※セット券の前売りはありません。
主催 北九州市立いのちのたび博物館、朝日新聞社
後援 外務省、メキシコ大使館、TVQ九州放送
協賛 株式会社 大伸社
協力 アエロメヒコ航空、ビッグベアーズフーヅサービス
企画協力 メキシコ国家文化芸術庁(CONACULTA)、メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)
バナー

日本メキシコ交流400周年とは
江戸時代が始まったばかりの、1609年マニラからアカプルコに向かったサン・フランシスコ号が現在の千葉県御宿沖で座礁しました。住民が救出に向かい317名が救助され、乗船していた前ルソン(現フィリピン)総督は江戸で2代将軍徳川秀忠に、また翌年の1610年には駿府で徳川家康に接見しました。徳川家康は、当時スペイン領のメキシコとの交易を求めるとともに、洋式船の建造を命じ、日本人使節団と遭難者全員が10月にメキシコに到着しました。2009年は日本におけるメキシコとの修好400年、2010年はメキシコに初めて日本人が訪れて400年の節目にあたります。

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